最近聞いている音楽2017夏〜秋

動向

「音楽の趣味なんなの?」と聞かれることがある。自分でもうまく説明できないので、「まぁいろいろ聞く」とかしか答えられないのだけれど、まぁこんな記事を書き連ねるぐらいには、いろいろ聞いてみているつもりではある。
最近は、ホーンセクションかストリングスかピアノの使い方のうまいバンドが好きなことが多いのかもしれないと、わかった。
夏の後半はあんまり音楽を聞かない期間があったけれど、最近また聞き始めた。
洋楽は少ないのだけど、一曲一曲の聴く期間が長かったりするので、以前挙げた曲を聞き直したりもそれなりにしている。

邦楽

満島ひかりが4月から6月までやっていた「おとなの自動車保険 presents 光のメロディー」(JFN)のオープニング曲。番組が終わった後に、あ、この曲だった!と気づいた。

三浦大知はキレキレではなくヌルヌル」という表現を聞いて、なるほどそうだなと思った。下のCry & Fightとともに、珍しくダンスをちゃんと見た感じである。

Cry & FightはCMか何かで見た覚えがあるのだけれど、一体なんだったかよくわからない。

アルバムタイトルの「家族行進曲」にも合った曲調に思った。PVは「2020年までに、消える東京があります。」との題で展開しており、こういう趣向は結構好き。

  • Doughnuts Hole - おとなの掟

TBS系ドラマ「カルテット」の主題歌。今更ながらにフルバージョンが聞きたくなって購入した。

日テレ系「フランケンシュタインの恋」主題歌だが、ドラマは見てない。ビリー・ジョエルピアノマンに重なって聞こえるし、実際にそのように考察している人もいるみたい。

ドラマ「ひよっこ」第81話(7/5)の挿入歌として使われていた。このドラマは挿入曲の使い方がうまい。音楽担当が宮川彬良さんなので、サントラは彬良さんの色が出てるなぁと思う。

鉄血のオルフェンズでオープニングとして使われていたらしいが見ていない。どちらかといえば、RockCorps 2017のラジオCMでよく聞いた。

あつくるしいギターボーカルと、真顔のバイオリン、真顔のドラムス。ちょっとクスッとしてしまう歌詞が、妙に残る。

作曲はヒャダイン。風邪薬版の岡崎体育「MUSIC VIDEO」だなと思ったりした。

ボーカルの2人がやたら手をあげるんだけど、同じバンドの「今夜だけ間違いじゃないことにしてあげる」でも手をあげるフリがある。好きなんだろうか?

なんだろ、このPVで踊ってる? おねーさんたちは。

ふとSpotifyに登録してみて、発見した曲。
 

洋楽

SHERLOCK 4」の第3話で印象的に使われていた曲、なんだろうと思っていたらこれだった。

JTのラジオCM「日本のひととき 和歌篇」(唄:Hanah Spring)のアレンジがとても良くて、原曲含めいろいろ聞いてみている。JTの「日本のひととき」シリーズはテレビCMを含めて、様々なアレンジがあるけれど、ラジオCMの和歌編(テレビCMの和歌編は30秒しかないので)が今のところ一番良い。

踊っているのか踊っていないのかよくわからない感じで、でも決めるとこは決めている感じのPV。

高校の友人が最近おすすめしていたバンドの曲を漁っていて、ひとまずこれが一番印象に残った。PVは「なんなんだこれ」感。

  • João Gilberto - Um Abraço No Bonfá(ボンファに捧ぐ)

職場近くのコーヒーショップ(チェーン)で聞いて「AVANTIのジングルの曲だ!」と思った。ようやくタイトルがわかった。

10月8日のDUNLOP presents LOVE UNITED(JFN)で紹介されていて、見つけた曲。